クルマ

フリードプラスに載せるチャイルドシートを考察してみた

2021年1月14日

ココに注意

この話は2019年当時のものを振り返り、わりと当時のままの描写で旧ブログの再掲載しています。

我が家にはもうすぐ家族が増えます。
わがこを連れて帰るにはチャイルドシートが不可欠。車について考察すると同時に、チャイルドシートについても結論をださないといけません。
よくある「選んでよかったチャイルドシート○○選」みたいな記事を読み漁り、自分たちなりの用途も照らし合わせて考察してみました。
何かの参考になれば幸いです。

チャイルドシートについて色んな角度で考える

一口に「チャイルドシート」と言っても、対象年齢(月齢)が大きく異なったり、取り付け方が異なったり、回転する・持ち運べる、などプラスアルファの用途が様々だったりします。

使用できる年齢別で考える

まずチャイルドシートをいつまで使用するのか。
新生児から使うことは間違いないので、大きく分けると次のようになります。

  • 新生児専用
  • 新生児~4歳くらいまで
  • 新生児~7歳くらいまで

それぞれでメリット・デメリットがあります。

詳しくは他のサイトに沢山書かれているので参考にされてください。

シートの大きさ(重さ)で考える

我が家の大きな目標の一つが「家族3人で車中泊を楽しむ!」であります。

ですので、チャイルドシートが大きすぎるとかさばります。

回転式やISOFIXの物は大きいので、魅力的ではありますが諦めました。

安全性で考える

これが一番大切です。子供の命を守るものですので。

新生児から使えるものとはいえ、製品によってクッション性は異なってきます。

例えば新生児から4歳(7歳)まで使えるものは、首の座っていない赤ちゃんでも本当に大丈夫なのだろうか?先入観かもしれませんが、口コミでも少し不安というものを見かける事があったので、ちょっと心配だなと思うものは選択肢から削除します。

予算で考える

これも大切ですよね(笑)素敵な機能が沢山あるもの、安全性が抜群なものは当然ですが値段も張ります。

我が家の場合は、これまで考察したポイントから、機能たっぷりで安全性が抜群な高価な製品に対しての需要が無さそうだったので、自然とシンプルな製品に落ち着きました。

 我が家の結論

我が家の結論は以下の通りとなりました。

  • 新生児専用で軽量なものを買う
  • 首がすわり、新生児専用を卒業する頃、7歳までで軽量なものを買う
  • 最初は費用を抑えるけど、必要に応じて再検討をする

「わがこ」への安全が第一、そして車中泊に向いたチャイルドシートを考察した結果です。

そうして選んだ製品がコチラ。

マムズキャリーブライト2よりもクッション性をアップさせた安心設計。

重量は2.9kgと軽量。(ただし赤ちゃんが乗るとそれなりに重いけど)

なんと持ち運べてお部屋でロッキングチェアやチェア代わりになる!

お値段もお財布に優しい。

関係ないけど、フリードプラスとプラス繋がりで相性がよさそう。

この製品の装着感と車中泊に向いてるかについては、また後日の記事でご紹介しますね。

おまけ

ベビーシートを持ち運ぶタイプの中に、ベビーカーと連結できる製品があります。

これ、すごく憧れたのですが・・・。

にくすけ
ベビーカーは要らない、俺がだっこする

と言うし、車中泊でベビーカーを入れておく場所が無いかな~と考えて、今回は断念しました。

以上、フリードプラスに載せるチャイルドシートを考察してみた、でした。

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