ココに注意
この話は2019年当時のものを振り返り、わりと当時のままの描写で旧ブログの再掲載しています。
フリードプラス車中泊ENJOY計画。ゴールデンウィーク、どこにも外出できない大型連休を利用して、わがやはカーシェードを作ってみました。出来上がったのは6月に入ってから。今回は取付編です。
前回の記事はコチラ
出来上がりは適当にしては中の上?
制作編を終えて、シェードが出来上がりました。実際に制作にかかった日数は約1か月弱。わがこを抱えながらの制作だったので日数が多くかかってしまいましたね。

白い部分がマジックテープの位置になります。

接着タイプと言われるファスナーテープです。両面テープみたいになっています。粘着部分をはがしてから、車に張り付けて設置するという感じです。そうすると場所決めが簡単にできると思いました。
マジックテープの色は黒。黒にして正解です。車の部材も黒が多いので全然目立ちません。(写真撮ろうかと思ったけど、わかりづらすぎたのでやめました)
取り付けてみた感じ
令和もちょうど1か月たった頃、やっとシェードをフリードプラスに取り付けできる環境になりました。待ってました!取り付けてみましょう!!
リアドアのシェード

上部は車体の鉄の部分とゴムの部分にあたる感じでマジックテープを接着させています。両サイドは鉄の部分にマジックテープ、下部は特にテープは貼らないでも大丈夫そうです。この状態でドアの開け閉めも、窓の開け閉めが可能です。サンシェードの開け閉めはちょっと難しいかもしれませんが、そもそもその必要もないのでこれで良しとします。
荷室部分のシェード

荷室部分は上部もサイドも鉄の部分にマジックテープを接着させています。ゴム部分だと取れてしまう心配があるのですが、鉄部分はちゃんと粘着力を維持している感じなので心配はないと思います。
下部はまだマジックテープを取り付けてなくて、このままでいいかなと思ったのですが、荷室のハッチバックを開くと下部がペローンと落ちてくるので、修正が必要ですね。
あと、隙間がちらっとあるのは愛嬌です。許容範囲内です。
荷室小窓のシェード

小窓部分は吸盤で取り付けるようにしました。一見そこそこ成功しているように見えます
・・・が、なぜかポロっと落ちます。さてなぜなのでしょうか?
理由の一つは、シェードの形が合っていないことでしょうか。ちょっと大きめに作ってしまいました。もう一つの理由はおそらく、窓に貼ってあるシールですね。シールで吸盤の吸着力が半減してしまうんだと思います。

うあぁぁぁ想定外~~~!!
これはちょっと課題が残りますね。どうしようか、ゆっくり考えて修正したいと思います。
シェードで快適車中泊空へ一歩進みました
以上、シェードの取付編でした。完全なる完成ではありませんでしたが、いくつか修正をしたら使い物になると思います。
あとはシェードを保管しておく袋みたいなものが欲しいですね。いいサイズのものが見つかればいいなと思うのですが・・・。
かかった総額なのですが、実は断熱素材は実家のエブリィのシェードを自作したときの余りだったので、タダだったんですよね。ありがたいことです。「裁ほう上手」とハトメパンチセットとマジックテープくらいですね。
この断熱素材は夏の車中泊でも、外気温の影響を受けにくいそうです。ですが、冬は電気毛布などで暖をとればいいですが、夏は車内の熱気を逃し冷気を取り入れる方法が限られますね。エアコンを設置してるのならともかく、シェードしつつ窓を開けて寝るのがどれだけ効果的なのか疑問もあります。夏のエアコン以外での快適な環境の作り方、どうしたらいいのでしょう?いろいろ考えていきたいと思います。
でも冬は効果バッチリだと思います!わがやはいつ使えるかわかりませんが、その日を楽しみにしています。
結局買ったほうが楽で費用も意外と自作と変わらないのかもしれませんが、車種専用にない車をお持ちの方でも自作だと楽しく自分たち好みでシェードが作れる!という参考にして頂けたら嬉しいです。
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